The Dark Embrace Motorcycle Club

ロールプレイ上で結成された組織をClan クランといいます。
Nomosでのクランは一部例外を除いて、同じRace/Groupで構成されなければなりません。SGSシステムをつかって入会し、その所属はSGSメーターに表示されるようになります。
この週末に行なったRPでは、luiceはバンパイアのクランに入会することになりました。その経緯を書いてみます。

先日、luiceが賞金狙いで襲撃をかけたバンパイアのギャング、Toe。彼が自分の店だと言っていたNomos郊外のバー、Titty Twisterのところへ出向いてみました。

××××××RP Log××××××
Nomos市外から外れた、郊外のバーTitty Twister。
((環境設定昼で写真を撮ってしまいましたが夜でした^^;))
Titty Twister
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Toeに敗北し彼の話を聞いたときから出向くかどうか悩んでいたluiceは、心を決めてやってきました。
扉をノックしてから中にはいると、Toeと女性、それから顔見知りのクスリの売人Laylaがいました。Laylaは客としてやってきて、一杯やっている様子です。
Titty Twister2



「こんにちは、Mr.Toe」
「ああ、お前また俺を撃とうとしにきたんじゃないだろうな!」
luiceはToeの前の席に座って首を振り答えます。「約束どおり、あなたに会いにきたのよ」
Mr.Toe
「へえ、それじゃあ俺のチームに参加しに来たのかい」
luiceは敵意のないことを示すために、腰の銃をはずしてテーブルの上に置いて見せます。
「あなたには借りがある......だから、それを返したいの」
Toeは笑って答えます。「何も貸しちゃいないさ、お前がもう俺を撃たないってンなら嬉しいね。だけど俺の手伝いをしたいってなら、俺のチームに参加したらどうだい。」
「私にとっては、命の借りがあるわ」
luiceはわずかに笑みを浮かべて続けました。「ええ、あなたのチームに参加させてもらうわ。」

Talk with Toe

「よし、Luice。歓迎するぜ。他のヴァンパイア達との過去を気にすることはねえ。俺たちがお前を裁くことも、見下すことも無い。」
Toeの言葉を聞きluiceは微笑みます。 「ありがとう。それこそ私が決心した理由だわ。私、新しいファミリーのため力を尽くします」

「彼女の顔はきっと街の誰もが知ってるわよ。Fight Clubの先週のチャンピオンだわ。きっとあなたのいい右腕になるでしょうね」
横で飲んでいたLaylaがToeに声をかけました。
Layla and Dimi
luiceは苦笑して答えます。「今週は寝過ごして参加しそこなったけどね」

ほっとしたluiceはカウンターでお酒を飲み始めました。
この後、多少の雑談をして解散となりました。突然しゃっくりをし始めたLaylaに、「あなた肺はまだ機械にしてないのね。それとも機械化肺ってしゃっくりすることも出来るの?」と素朴な疑問をたずねてみたら睨まれてしまいました。どうやら失礼な質問だったようです。xD

××××××RPここまで××××××
こうゆう経緯でToeのクラン、Dark Embrace Motorcycle Clubのメンバーとなりました。
NomosのクランはどこもICでのルール、OOCでのルールを持っています。Dark Embrace Motorcycle Clubのルールを見てみると、ギャングチームなので暴れもするけど、しっかりとRPすることを重んずるなど明記してあって好感が持てます。
日本時間夜ではあまり他のクランメンバーと接することも少ないのですが、クランのRPに参加していけたらいいなと思います。^^

なお今回のRPのLaylaの視点からのリプレイがMegさんのブログにて掲載されています^^

2 コメント:

匿名 | 2010年6月22日 20:49

平日の晩に長時間Roleplayを行うのは頭数的になかなか厳しいですね。といってもNomosだけではなく、他の大多数のエリアで同様のことが言えますが。感覚的には、日本時間の明け方〜お昼前くらいが一番訪問者数が増えているように思います。

休日などに時差で普段なかなか会えないメンバーとも交流が持てるとよいですね。: )

るいす | 2010年6月22日 22:46

午前中多いですよね~。他のRP SIMでも大抵そんな感じがします。
クランに所属してるからこそのRPができることを期待してます。^^

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