A Girl Who Likes Gossip (1)

先日、吸血鬼ギャング団のボス、Toeに返り討ちにあったluice。
 NomosRP_009
とりあえず病院で体力を最低限まで回復したものの(医者不在のためロールなしで回復しちゃったのはちょっと残念)、Toeとの戦闘で2本のPervを使用した上で倒され、luiceの精神は非常に不安定になったようです。

薬を求めてさまよってたところ、続けざまにRPが展開したので、エントリを3つに区切ってリプレイを書いて見ます。

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××××××RP Log××××××
Toeとの戦闘でまたもPerv、中程度の効果を持つBlue Demonを過剰摂取したluice。
副作用を抑えるためLaylaから購入したRootとBlue Pillも使い果たしてしまい、非常に精神的に不安定なまま、新たなドラッグを手に入れるため街に出ました。

NomosRP
Club Primal。今まで立ち寄ったことは無かったのですが、ナイトクラブなら多少の薬物も扱ってるかもしれないと思い、立ち寄ってみます。

NomosRP
席について酒を注文します。
「何か強い酒をください......」
「いらっしゃい、ウィスキーはいかが?」

水割りで注文し、ついでもらったグラスをあおります。お酒はわずかながら心を落ち着けてくれますが、しかしluiceは震えながらキョロキョロとあたりを見回しています。

「リラックスしなさいな。もっと他のお酒もいかが?」
「はい......あの...」

luiceはためらいながら探しているものを告げました。
「Rootとか......なにか、落ち着くクスリってどこか...手に入るところ知りませんか...?」
「まあ...ここではそんなものは扱わないわ。どこか他所で探してちょうだいな」


Rootは合法とはいえ、明らかにジャンキーっぽい雰囲気のluiceはやはりいい顔をされないようです。
この夜はLaylaも見つけることができず、とりあえず職場であるFight Clubに戻って、luiceはベンチで座り込んでいました。
すると、見知らぬ女性がClubにやってきました。

NomosRP

「ようこそ...Fight Clubへ...トレーニングにきたのかな...」
luiceは震える体を抱きしめながら、視線は絶え間なく動かしています。
「ああ、人が居たのね。私は、次の就職先を探してあちこち見てるのよ...ちょっと、あなた大丈夫?」
「え...全然平気よ......でも、もしあなたがRootとか、なにか落ち着くクスリをもってたら、売ってくれない...」

そういって女性の顔を見上げるluice。もうなんだか、クスリのことしか頭に無い様子。

NomosRP

女性はちょうどRootをもっていて、売ってくれました。
さっそく刻んでジョイントを作り、深々と吸います。Akiと名乗った女性に、今後も取引できるか聞いてみたところ、現在は定期的なRootの仕入れルートを持っていないということでした。今この街はディーラー不足なのでしょうか。
とりあえず、落ち着きを取り戻したluiceは今後もモノが入ったら流してくれるよう依頼をしました。

と、そこへさらに、見知らぬ女性が入ってきました――。
NomosRP

つづく!

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