Recruitment for Fight Club

Fight Clubマネージャー、Kurtからのオファーを受け、luiceはさっそく話に乗ってくれるファイター達を探し始めました。

××××××RP Log××××××
NomosRP
街中を歩いてると、見かけない顔の男が佇んでいました。
「こんにちは、ミスター」
話しかけると男性はこちらを向いて返事を返しました。「やあ、こんにちは。」

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「あなた見かけない顔ね。もしかして、新しくこの街に来たのかと思ったの。」
luiceは彼の顔をまじまじ見つめて言います。  男性もうなずいて答えました。
「ああ、今日ここに着たばかりだ。しばらく滞在するつもりだよ」

「なかなか、いい体格してるみたいね。戦うことに興味はある?」
luiceが訪ねると男性は笑って答えました。その口の端からは牙が見えます。どうやら彼もバンパイアのようです。
「ああ、それこそ俺が一番好きなことさ」
「それはいいわ。私たち、いいファイターをさがしてるとこなの。」
luiceは踵を返し歩きながら言いました。「もし興味があるならついて来て」

NomosRP
男性をFight Clubまで案内し、Pro Fighterの職業について簡単に説明します。
Seanと名乗る彼は、さっそくPro Fighterとしての登録を行ないました。
「あなたが優れたファイターなら、お金を稼ぐのは簡単よ。毎週トーナメントがあって、勝者には400G$の賞金も出るわ。....その注射器はPerv、筋力と精神力を強化するドラッグよ。」
luiceは苦く笑いながらさらに説明します。
「使いすぎるとちょっと副作用もあるけどね......私自身、味わってるわ」
「試してみるよ。」

このあとSeanと一戦Sparを行ないました。結果はSeanの勝利です。

NomosRP
「やるわね。次の大会は、土曜日の16時よ。もし興味があるならね。」
「ありがとう。参加するようにしてみる。」
「それじゃ、私は朝食にいくわ。またね」
そういってluiceはFight Clubを後にしました。

××××××RPここまで××××××

実は彼は、NoR時代から面識のある相手です。一年前、NoRの格闘大会、NoRフェストーナメントでクラン月光のリーダーを決勝で破り、優勝したのがこのSeanでした。
しばらくRP&コンバットの世界とは離れていたようですが、Nomosを試しに来たようです。
街中で私を見かけ、「Fight Clubに就職したいんだけど」とIMがきたので、IMでOOCの説明をしつつローカルでは勧誘RPを行ないました。^^
Nomosに定着してくれるといいな~。

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